カードを使うということ
こんにちは。
カードを使って高次元の存在からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。
とりあえず背中を押されたい方、どう過ごせばいいかアドバイスされたい人、こんなメニューをどうぞ。
これだと、1日でお届けいたしますので、『今』に特化できます♪目標や夢は1日ではどうにもならないと思いますが、その1歩1歩をより良いステップにするために、迷走せずに済むように、活用してくださいね。
さてと、カードを使っていると、よく「占っている」という風にお感じになる方がいらっしゃるんですよね。
大きさ的にも、「タロットカード」だと思われたり。。。
ま、子どものときからタロットに馴染んでるヘンな子だったので、タロット大好きなんですけれど(笑)、
私がチャネリングに使用する各種オラクルカードは、「占い」とは異なります。
いろいろなところで、様々な方がそれぞれの考えを仰っておられるので、自分が正しいとお感じになるものを信じていいとは思うのですが、
オラクルカードによるチャネリングは、カードを操る人の主観は一切入れてはいけない、むしろ入れる余地はない、というものです。
タロットはどちらかというと、自分でまずカードの意味、描かれている象徴についてなど、多くのことを学ぶ必要があるでしょう。いや本当に、すごく多いです。カメラ好きな人にレンズ沼があるように、タロット沼がありそうです。
で、実際に占ったときに出たカードを見て、自分の学びを総動員させる、と。もちろんキャリアを積めばインスピレーションも受け取りやすくなり、より直感が冴えてくるようになると思います。
オラクルカードというのは「オラクル」の名の通り、「神託」を受け取るものです。私が高次元の存在からメッセージを預かると言っているのはそういうことです。
自分の頭で解釈するのではなく、受け取ったままをお伝えする、というもの。ま、長過ぎてかえってわかりにくいときとか、多少彼らに相談しながら調整することもありますが。。。
そして、ただカードを見てそのまま解説書やカードに書かれている意味をお伝えするのではなく、4つのクレアを動員します。
「クレアボイヤンス」「クレアオーディエンス」「クレアセンシェンス」「クレアコグニゼンス」というものです。聞いたことや本などで読んだことある人、いらっしゃると思います。
高次元の存在からのメッセージやサインを受け取るときに、これらの全て、もしくはどれか1つでも開発されていれば、かなり役立ちます。
カードには解説書がついていることがほとんどなので、誰でもできると言えばできるんですが、大体仕事としてやっている人は、4つのうちどれか1つでも使ってやっていると思います。
そしてタロットの場合は、「ここまま進むとどうなるか」を知るもの。予知ですね。現状で自分からは見えていない何かを知ることもできます。好きな人の氣持ちとか。
オラクルカードは願いに向かって「どうしたらいいか」を授かるもの。ゴールを設定した上で、じゃあどうする?という話です。
もちろん、そのゴール設定が、実は魂のシナリオから外れている、本当の運命の赤い糸の相手ではない、など、ズレてしまっている場合、「もっと調べなよ」とか「他の選択肢も検討して」というように促されることもあります。
また、たとえば仕事の悩みだと、仕事の範疇で解決をはかるものだと誰でも考えがちですが、実は打破するポイントが違うことにある場合、それを伝えてもくれます。まさに「想像の斜め上」。
というわけで、相性が知りたい、好きな人の氣持ちが知りたい、会社はこれから軌道に乗るか、などなどのことは「タロット」の方が知りやすいですし、
両想いになるためにどうしたらいいか、とか、会社の売上を来年度は倍にするためには何をすると良いか、みたいなことは「オラクルカード」が向いています。
うまいこと使い分けてくださいね。
私は背中を押すのが大好きなので、「どうしたら良いか」「何をしたら良いか」を伝える方を選ぶべく、オラクルカードでチャネリングをしている、そういうわけです。
ガシガシ活用してくださいね☆
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