自分を大切にするということ
こんにちは。
カードを使って高次元の存在からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。
今朝、駅で硬いかばん(しかも重そう)を肩から下げていた人とすれ違ったのですが、
思いっきり、ぶつけられまして。。。さすがに痛くて(私、普段ちょっとぶつかった程度は氣にしないのでスルーなのです)、「痛っ」って声が出たのですが、
すみませんの「す」の字もその人の口からは出て来ませんでした。。。
こういうときに、悪態ついておしまいにすることもできるのですが、ふと考えました。
きっとさっきの人は、「急いでたんだからしょーがないだろ」って言うかな~と。
余裕があったら、「あ、すみません」って言うんじゃないかと。そうであってほしいわ。
で、こういうときに、都合良く「自分を大切にする」「自分を赦す」的な考えを導入すると、
ぶつかる→痛い思いをさせる→怪我したわけじゃなさそう→そもそもこっちは急いでいる→だからしょうがないよね、謝らなくても→仕方なかった自分、OK!
ってなるのかな~、と。
それとか、
ぶつかる→痛い思いをさせる→怪我してるわけじゃなさそう→そもそもこっちは急いでいる→っていうか、前ちゃんと見てたのかあいつ?→自分はまっすぐ歩いていた(はず)→だから自分は悪くない!→謝らなくていい、OK!
とかって流れになるのかしら?
まあ、どっちでもいいですが(いいのか?)、
私、謝れ!って氣持ちで書いているんじゃなくて、
こういうときに、「あ、すみません!」「いえいえ大丈夫ですよ~」って流れが、どちらにとっても良いエネルギー循環になると思うんですね。
怪我したときも、そのときは治療に関わる諸々が付随しますが、
自分は悪くない、とか、
相手に謝らせよう、とか、
相手から取れるものはふんだくろう、とか、
そういう考えで人と接していると、たとえ自分は自分にOKを出していても、自分を大切にする=罪悪感は無用、と思っていても、
結局、こういうシチュエーションが繰り返し繰り返し、起こるように思います。
相手を赦すこと、
相手が相手自身と周りを赦すことができる余地を、相手に与えること、
この2つはとても大切なことだと思います。それを双方が与え合うことが、
本当の意味で自分を大切にするということなんじゃないかなあ。
そんなわけで(笑)、魂のレベルを上げていくなら、こちらをどうぞ。
自分の魂レベルを上げていくために必要なことを、しっかり不足なく受け取って、
まず自分のために、そして周りのために活かしてください。
ちなみに、たま~に厳しいことを言われたりもします。愛のムチだと思って、受け取ってくださいね。
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