自分の人生を自分で創るということ

こんにちは。



カードを使って高次元の存在からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。



来月のためのメッセージをお届けするメニュー、ただいま絶賛受付中です。





しっかりこれからのためにいろいろ考えたい方は、対面セッションをどうぞ。


対面セッション、中には「翌日に大口取引が決まってびっくり!」とか「出会いがあるの?と思っていたらソッコー現れた!」とかいろいろありがたいご報告を受けたりするので、



やっていて良かったと宇宙に感謝する日々です。90分があっという間に過ぎますよ。



さてと、本題ですが、



私たちひとりひとりの人生の主役は、もちろん私たちひとりひとりです。



たとえ優れたメンターに指導を仰ごうとも、その人だってあくまで脇役に過ぎません。



とりわけ結婚というシーンで、「幸せにしてもらう」「幸せにする」ということを仰る方は多いですが、誰かが誰かに何かする、ということは本来はないのです。



自分で自分を幸せにするのです。



ですから、パートナーに自分を満たしてもらおうとすることも、パートナーを自分の力量で満たそうとすることもはなく、共に幸せを築くのが望ましい在り方だと思います。



言っておきますが自分のことは自分で、ということを曲解して、自分のことはちゃんとやるけれど他者には家族と言えども何もいないとか、そういうことではありません。



他者に対して他者が喜ぶことは何だろうと考え、その人のことを純粋に想って何かをするということは、とても大切なことです。それとは別の話です。



たとえ家族と言えども、個々の人なのです。家族だから、妻だから、夫だから。。。と、◎◎をして当たり前、◎◎するのがつとめ、というように役割を押し付け期待すると、



何か不都合が起きたときに、相手を一層責めがちになります。でもよくよく考えてみてください、その役割を負わせたり、期待をしたのは、まぎれもなく「自分」なんですよね。



いやだったら「No」と言えば良い、受け入れたのは本人と、大抵そういう人は言いますが、それも、自分の選択、行動の責任を他者に押し付けている発想です。



別にこれ、家族に限った話じゃないですよね。



友だちだったら◎◎するもの、恋人ならば◎◎するのが普通。。。、そんな風に自分の期待と願望を他者に任せる人は、自分で自分を満たす行動をしていく練習を重ねていってみましょう。他人はどんなに近しい存在でも他人です。コントロールできません。



もちろん、うまくいかないときもあるでしょう。そういうときは自分を責め過ぎないことです。ああうまくいかなかったな、次はこうしよう、と改良案を考え、また実行していくだけのことです。その繰り返しができる人が、願望を実現させるのかなと思います。



よくセッションをしていて、「正解」を求める余り、まるで1から10まで個別具体的な指示をもらおうとする人っているんですけれど、



それも思考停止状態、他者に自分の人生を丸投げしているのと同じです。お金払ったんだから、じゃないですよ。お金払って指示待ち人間みたいになるのは、依存しているのと同じです。



あくまでセッションも、あなたの人生の脇役でしかありませんから。◎日に◎◎をやって、と具体的なことを指示されて、その通りにだけ行動する。。。ラクですしこれでラッキーなことが起こったら、確かに幸せではあります。



ですがこれを求めがちになると、自分で考え、失敗を恐れず行動することができなくなっていきます。もちろん、こういう指示を受けることが、大切なときもあるかもしれません。



ですが人生という長いスパンで物事を考えたとき、言われた通りに黙って動くだけでいいなんてときは、そうはないんじゃないでしょうか。



何度も書きますが、自分の人生は自分だけのものです。



これを忘れないでくださいね。





自分の人生を自分で創るお手伝いをいたします。来月のためのメッセージは5/31の23:59までです。


対面でがっつり、も楽しいですよ。


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