原因をはっきりさせる「どうして」と、そうじゃない「どうして」
こんにちは。
カードを使って高次元の存在からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。
カバネルが描いた、「ヴィーナスの誕生」です。私の好きな絵画作品のひとつ。ヴィーナスが本当に美しいなあと思うのと、海面に横たわる姿がとても氣持ちよさそうなのが、個人的にツボです。
いや、毎日暑いので、何か水多めな絵画を貼りたいと思いまして。。。
タイトルの話ですが、文字だけですとなかなか伝わりにくいものがありますが、悩みを抱える中、「どうして」と考えるときに、いろいろな「どうして」がありますが、
主に2つの「どうして」があります。1つは、原因を探るときとかの「どうして」。
あともう1つは「え~もうなんで~どうしてこうなるのよ~」とか「どうしてこんなことになっちゃったんだろう。。。」がエンドレスで口から出てくるだけの、「どうして」。
女性なら何となくこの違い、おわかりになるんじゃないでしょうか。
前者は原因がはっきりしたら、もう口から出てくることはありませんよね。そして再挑戦したり。もう一方は、そういうのとは異なり、ぶっちゃけて言うと「そんなに考えたところで起こったことは変わらない」という感じです。
この、後者の「どうして」を、それこそ後悔とか、哀しい氣持ち、果ては自責の念、下手すると他者への恨み言と連動させてしまうと。。。
そうです、宇宙は「こうやってぐるぐる考えていたいのかな?じゃあもっとぐるぐるできるようにしよう!」と、更にネガティブなマインドに陥るような状況を「ギフト」として贈ってきます。まさに「泣きっ面に蜂」。昔の人はいいことを言ったものです。
こういうときは、一旦考えるのをやめましょう。そして、どういうことが起こって、どういう氣持ちになりたいかをはっきりさせたら(ノートに書きだすといいですよ☆)、
もうあとは宇宙におまかせして、違うことを楽しみましょう。だって、「どうして」って考えても仕方ないんですから。どうにもならないんですから。
守護天使たちも、こんなときいいアドバイスを優しく送ってくれるので、ぜひ受け取ってみて。
自分の置かれた状況に「どうして自分がこんな目に」「どうしてこんなこと望んでいなかったのに」「あのときああしなかったら、こんなことにはならなかったのかしら」などとぐるぐる考えても、「正解」は出ません。
それよりは「今こんな感じだけれど、こういう未来になって、こんな心持ちで在りたい」と意図し、もがくことをやめた方が、早く事態を変えられます。
参考にしてみてくださいね。
守護天使からアドバイスを受け取りたい方は、こちらからどうぞ。
あなたの守護天使が、あなたの願いに応えてくれますよ。守護天使に限らないのですが、高次元の存在は私たちの方からはっきりと願ったり、頼ったりしないと動けないのです。
ですので、遠慮なく、彼らを頼ってくださいね。
対面でのセッションも行っております。
今週は土曜は既に埋まっておりますので、明日の金曜か、日曜、お受けできますので、良かったらどうぞ。
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