この前タイトルから話がズレたので、あらためて書こうと思います

こんにちは。


カードを使って高次元の存在からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。


現在、来月のためのメッセージを受け取れる、期間限定のメニューを、


9/30の23:59まで受け付けております。
早めに知って、それを取り入れた行動をしていれば、


実際に何かが起こったとしても安心して行動できます。


場合によっては、それと氣づかぬ内にクリアしていたり、未然に防ぐことも可能なのではないかな?とも思います。


なぜなら、より良い道を選択して、行動しているからです。


ぜひ、ご利用くださいね。


さて、前回私は、「他者を責める人にありがちな心の内」について書こうとして、


思いっきり脱線して書けなくなりました(笑)


今日こそは書こうと思います。


他者を責めるとき、大抵そこには「怒り」がありますが、


なぜそこに「怒り」が湧いたのかと、自分に問うてみたことはありますか?


大抵は、まず怒りに任せて他者を責めて、相手に謝らせようとして、溜飲を下げようとしがちです。


そこには「自分ならそんなことはしない」といった、自分の感覚(そしてそれが「正しい行い」と信じている)が基準だったり、


「それが常識でしょ!」というような、社会通念を持ち出すことが多いのではないでしょうか。


もちろん、犯罪行為とかは、法律によって裁かれることが重要ですが、そういうことではなくて、個人的な怒りの場合、


その心の底まで掘り下げると、怒りとは異なる感情や、自分の経験が見えてくることがあります。


それを知ると、怒りという感情は、全く別のものになります。そして、他者に向けて感情を爆発させることも減っていくように思います。


他者に怒って自分の感情を宥めても、根底にあるものに氣づかないでいると、


ずっと怒りっぱなしになっちゃいますね。そのエネルギー、宇宙が受け取っちゃうと。。。


人間は感情がある生き物です。怒りを押し殺して、とか、そういうことをしてとは申しませんが、


怒りが湧いたときに、「他者のした行為が良くないから」ではなく、そこから、


「ではなぜその行為が良くないと思ったのか」「自分はなぜその行為を嫌うのか」と、「自分に」問うてみてください。


そうすると、


自分が「本当は」どうしたかったのかが、わかってきますよ。