他人を許す

こんにちは。

スピリチュアル・セラピストの馨央里です。

先週の一粒万倍日限定の、1メッセージだけお送りするメニュー、ココナラ以外のオーダー分も含めて、全て昨晩中に送信完了しました。

いやあがんばりました、私。自分で自分を褒めます。褒めるついでに今日は美味しいものを食べて使ったエネルギーを補充したいと思います。あと、神社へお参りに行って、感謝と、

オーダーしてくださった方々の未来が少しでも良くなるように祈ってきます。祈りのパワー、侮れないですから～♪

さてと、

全くの他人であれ、友人や恋人、仕事仲間であれ、家族であれ、

自分以外の他者との間でうまくいかないことがあったとき、相手を責めたくなる氣持ちは誰にでも起こり得ることです。

人間には喜怒哀楽という感情が備わっています。必要だからこそ、ですが、

そこにずっとしがみつき、相手をなじり続けることは健全とは言えません。相手がそうさせた、相手が悪いと責める氣持ち、それは決して自分を心地よくはしてくれません。

むしろそれをさっさと手放し、自分が幸せになることを追い求めれば、そんなことすら忘れられますし、実際一層幸せでいられます。

許すってそういうことです。相手を認めるとか、相手の言い分の方が正しいとするとか、やられたことをなかったことにするとか、全てを水に流すとか、そういうことではないのです。

綱を引っ張りまくる、その力を手放して別の、もっと良いもの、あなたにこそふさわしいものを掴むだけです。

高次元の存在は、怒りに震える方には怒りなどのネガティブな感情を手放し、もっと幸せになってほしいといつも言っています。

幸せになってください。そのためのお手伝いなら、いくらでもいたしましょう。

それではこの辺で。ごきげんよう。