自分の願いを叶えるだけが幸せではなかったりして

こんにちは。



カードを使って高次元の存在からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。



4/30の23:59までの期間限定で、来月のためのメッセージを受け取ってお届けするメニューがございます。


5月を有意義にするため、または5月以降の毎日を発展させるために、ぜひご活用ください。



ワオミーでもこんなメニューをやっております。


どれも、基本的に「未来がどうなるか」とかそういう予測系のものではありません。あなたの魂がやりたいと思っていることを創造し、実現するために必要なことで、



とりあえず今ならこれね、というものをお伝えします。



そう、自分の顕在意識で考えて、やりたいとか、叶えたいって思っていることが、イコール魂が求めていることとは限らないんですよね。



たとえば、仕事でステージに立ちたい、スポットライトを浴びて歌いたいと思って、それ以外の仕事はたとえオファーが来ても断ってしまっているとします。



だけど、歌うお仕事はなかなか思うように発展しなくて、日々焦りが募ったりします。



でも実は、歌うのではなく、同じ声を使ってステージに立って、スポットライトを浴びるとしても、「講演」をする人とか、「司会」をする人としての仕事が、実は魂的にはやりたいとします。でも当然ですが、本人は氣づいていません。



「歌」じゃなきゃだめ、と頑なになったり、「歌」の合間に他の、「声を活かす」仕事が来ても断り続けるということは、



「やる内容」に固執している状態とも言えます。ですが、本当に得たいのは?「職業」そのものではないんですよね。



その仕事をして、どんな風で在りたいか。そこが求めているものだと思います。その仕事でどんな風に人の役に立ち、どう在りたいか。。。もしかしたら、「歌」でなくても、



「声」を使って多くの人を元氣づけ、皆を幸せにしたい。。。と考えたら、絶対に、何が何でも「歌を歌う」選択肢しか考えられないということではないんですよね、本当は。



なので、自分は「歌を歌う」ことに執着しているけれど、そこで「声を活かす」オファーが来たら、ひとまずこれもご縁だからと、受けてみると、そこから不思議と人生に弾みがついてくる。。。なんてことがあったりします。



私がお届けするメッセージは、そういうことを氣づかせてくれたりもするのです。



もちろん、「これしかない!」とインスピレーションを受けてやることが、まさしく「人生の目的」の1つだったということはあります。



ですが、「それ」ではない場合、こっちだよと、優しく促されることもあるということを、覚えていてほしいなあと思います。




今回も読んでくれて、ありがとう。

スピリチュアルヒーラー馨央里's Official website

If you can dream it, you can do it.