棚ぼた？いいえ、そうではありません。

こんにちは。

カードを使って高次元の存在からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。

私のところにセッションを受けに来てくださったり、ココナラやワオミー、メールやお電話でメッセージをお受け取りになった方の中には、

メッセージを受け取った後、いきなりン十万円(詳細は伏せます♪)のオファーが舞い込んだ！とか、突然仕事が軌道に乗った！とか、トントン拍子で恋人ができた！といったご報告をしてくださる方がちらほらいらっしゃいます。

大変ありがたい！ですし、とても嬉しい！です。皆さんのハッピーがこれからも続きますようにと、祈らずにいられません。

もちろん、そのようなミラクル体験を知らせてくださらなくても、私のクライアントさん皆さんが幸せであるようにと祈りを捧げておりますが、こうやって忘れずに私のところへも教えてくださるのはとても励みになります。

で、こういう、「メッセージを貰って行動開始しようとしたばかりなのに、いきなりラッキーなことが起こる」人と、そうでない人、その違いはどこから来るのだろう？とふと思いました。

1つは、元々宇宙の流れや魂の声に沿った行動を、本人の自覚・無自覚問わずにし続けたところに、メッセージを受け取って加速させた、というパターン。

つまり既に願いが叶うだけの「土台」が作られていた、ということですね。ですから、偶然でもなければ、降って湧いたような幸運ということでもないのです。

もう1つは、メッセージを受け取ると意図してオーダーなさった時点で、素直に委ね、受けとった結果、宇宙のサポートが届いた、というパターン。

実はときどきチャネリングをやっていて感じるのですが、「見透かされる」と感じるせいか、おそれを抱いてらっしゃる方がいらっしゃいます。

まあそれ自体はわからなくもないです。初めてなら尚更、何を言われるだろう。。。という氣になるでしょうし。

ですがそれが過剰ですと、「友だちや家族にも打ち明けていない悩みを悟られる」→「弱みを握られる」と感じてしまい、結果、心を閉ざし氣味になってしまわれます。

こういう方の場合、そんな心の扉を無理にこじ開けてまで、ということはありません。「自由意思」の選択の自由に則り、心を閉ざして知られないようにすることを選択しているのですから、高次元の存在も、私も、そして宇宙も、それに従うのです。

その代わり、高次元からのアドバイスも程度の差がありますが、「ズバリ」じゃなくなる可能性が、まるっとノリノリで委ね受け取ろうとする方よりも高くなります。

もう1つは、受け取ったメッセージを素直に行動に反映させた、というパターン。行動が素早かった、という結果ですね。

高次元からのメッセージは、「最適・最善」のメッセージです。それが一見、悩みの解決や願望達成には程遠いと言いますか、むしろ無関係に思えることでも、とりあえずまずそれをやってほしいというものなのです。

そこで「はぁ？」って感じになったり、「えええ？それ？」ってノリ、はたまた「え～それやるの、好きじゃないんだけど」って調子で、受け取るだけ受け取ったけれど、行動に反映させないでいると、

「メッセージほしいって意図したから届けたのに、やらないということは、実質メッセージはいらない、ってことと同義ですよね。」と高次元、ひいては宇宙に解釈されます。

すると、サポートが届きにくくなります。結果、私たちが常日頃口にする「ラッキー」とか「幸運」といったものも、届きにくくなるのです。

もちろん全く届かないということはないでしょうが、程度が異なるとか、届くスピードが異なってくるのは想像に難くありません。

あとまだ考えられることがあるのですが、今回は長くなりましたのでこの辺で。

さて天界のメッセンジャーといえば大天使ガブリエルで、メッセージを届けたり、言葉や表現に関わることをサポートしてくれたり、受胎告知をしたことから子どもに関わるお悩みの解決に手を貸してくれる天使です。

特に言葉に関わるお仕事をしたい方や現在している方には、強力な味方と言えるでしょう。

ちなみに、言葉つながりで本を探しているときも、ガブリエルは手伝ってくれます。本屋さんで「今、知るべきことが書かれている本はどれでしょう？」とガブリエルに祈ると、その本がそこにあれば誘ってくれますよ。

今回はこれにて。読んでくれてどうもありがとう。