「おそれ」には二通りある
こんにちは。
カードを使って高次元の存在からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。
ただいま、ココナラでは「来月のためのメッセージ」をお届けするメニューを、期間限定で受け付けております。
とりあえず要点だけでも、という方は上を、いやいや漏らさず聞いて万全を期す、という方は下をお選びください。
まあ、ぶっちゃけ、下の方がお得です(笑)高次元に「しっかり教えてください」とお願いすると、
大抵、倍以上の、つまり6項目以上のことを伝えられます(個人差はありますので、必ず6項目教えてもらえるとは限りません)。
やる方は大変ですが(笑)、これで多くの人が来月のプランにメッセージを取り入れて、より望ましい毎日を創造していただけるのでしたら、
チャネラーとしてありがたいことはありません。
さて、タイトルの話をしましょう。
願いを叶えたいとき、「もし、叶わなかったらどうしよう?」などと不安になる人は大勢います。
ですが、人が願いや夢の実現に対して抱く「おそれ」は他にもあるのです。
それは、「叶ったらどうしよう?」というもの。
何だそれ、叶ったら嬉しいに決まってるじゃないか、とお考えになる方はいらっしゃるでしょう。
でも、実際、この「おそれ」が心の底に存在しているために、潜在意識が実現にブレーキをかけることって、あるのです。
たとえば、恋をしているとします。そして相手の人はひどくモテる人だとしましょう。
あの人と両想いになって、恋人同士になりたい。。。と願ったとします。
もちろん、願ったとしても、相手にも心というものがありますから、
意中の人の心をコントロールするというようなことは、できません。
できるのは、自分を変えること。つまり意中の人が心に留めてくれるような人に、自分が変わることです。
それはまた、相手の目に留まるための行動をする、ということでもあります。
相手に好かれたいからと、ただひたすら念じていてもどうにもなりません。「引き寄せの法則」は「強く願うだけ」で望みが手に入るということではないのです。
そうしてがんばっても、「自分が願いを叶えるなんてムリ」とか、
「自分は想う人から慕われる価値はない」というような考えを心の底から信じていて(無自覚にそう信じている可能性があります)、
自分の価値を決めてしまっていると、「本当にあの人が自分に惚れたらどうしよう」という「おそれ」がじわじわ自分の中に湧き起こります。
そうすると、好きなのに無意識に相手から嫌われる行動をしてしまったり、言わなくていいことを言ったり、言わなきゃいけないことを言い損ねたりして、
恋が失敗する方向へと、自分自ら誘って(いざなって)しまうのです。
そうして、「ほら、やっぱり、自分は恋をしても報われないんだ。。。」と、
「願いが叶わない自分」に落ち着くのです。なぜなら、「自分は願いが叶わないものなのだ」と心のどこかで思い込んでいるからです。
「自分に、願いを叶える価値はない」と信じ込んでいるからです。
これを取り払わないと、困っていて「願いが叶わなかったらどうしよう」という「おそれ」を抱きつつ、
願望の実現が近づくと「叶ったらどうしよう」という真逆の「おそれ」が出てきて、
結局その「おそれ」のままに、願いの実現に失敗し、自分が心の片隅で信じ込んでしまっている、「自分に対する価値感」に落ち着いてしまいます。。。
これを変えていくには、「自分は願いを叶えてよいのだ」という許可を自分に与えること、
「自分には願いを叶える価値がある」と自分の思い込みを書き換えることが大切になりますが。。。
これはまた、長くなりましたので別の日に。
今回も読んでくれて、ありがとう。
0コメント