過去世を忘れて生きる理由

こんにちは。

カードを使って高次元からのメッセージをお届けする、カードチャネラーの馨央里です。

最近、なぜか突然、過去世探求のオーダーが届いております。

メニューで唯一、アジアンなサムネイルです。

輪廻の考え方、アジアでは基本ありますからねえ。

あ、サムネイルの話してる場合じゃないわ。

まあ、ココナラで今、お試しでやっているので、最安値の540円(税込)だから、というのもあるんですけれど。

ただ、高次元からメッセージを降ろしてお伝えすることは、本氣で、真面目に、しっかりやっていますので、

「興味本位お断り」のスタンスでやっています。

知ってどうするの？って思いますもの、興味だけの人。

私はヒプノセラピストではないので、前世療法を扱えませんから、あくまで現状の何らかに過去世が影響しているなら、こういうことかもよ、というヒントをお届けするだけです。

ただ、私はこれだけで思い出す必要がある過去世を呼び覚まし、

「ああ、こんなことがあったんだね。。。私、よくがんばったね。。。」と癒し、解放するまでできるようになっています。

なので、ヒントをお届けするだけでも、何かお役に立てるかも？と思っての、メニューです。

ですから、「私の前世って何？ワクワク！」みたいな方のためのメニューではなく、

思い出して、ラクになる必要がある人のためのメニューです。

ではなぜ、過去世を私たちは忘れてこの世に生まれるのでしょう。

これはあくまで今私が考えていることで、まだ理由があるかもしれませんが、

ひとつは、ものすごくツラい体験だった・ものすごく悲しい経験だった、というもの。

魂は経験し、学び、成長していくものですが、

やってみたらあまりにもしんどすぎて、思い出したくない！レベル。

過去世に限らず、私たちの日常でも、こういうことありますよね？

だから、これはやらない！いらない！って思って来ていると、頑なに思い出したくないってなりそうです。

そして、もうひとつは、

覚えたまま今世を生きると、学びにならないというものがあります。

予測可能なことや、自分の想定内のことだけやるのは、安心ではありますが、学びには繋がりません。

ですから、あえて忘れて降りる。

と考えると、本当は自発的に、積極的に思い出す必要なんてあるのかな？という氣に。。。

それをあえてやるのは、生きやすくするため、と言えるでしょう。

昔どこかで読んだのですが、ある年齢を迎えてから、背中に激しい痛みを覚える人がいらしたそうです。

どこの病院へ行っても原因不明。

困ったその人は催眠療法で原因を探ろうとし。。。

過去世でその年齢のとき、矢だったか槍だったかでそこを貫かれて亡くなったという経験をしたことを理解します。

ああ、そんな大変な経験をしたんだね。。。とわかった途端、不思議なことにその痛みは消えてしまったんだそうです。

過去世を知ると、魂の解放につながるということを、私はそのとき知ったのです。それ以来、自分ができる範囲で、できることをしたいと思うようになりました。

他のメニューに比べるとライトバージョンゆえにボリュームはかなり軽いですが(それでも多いとコメントいただきました笑！ありがとうございます！)、

何かあるかも？と氣になる方はどうぞ。

ただし、過去世での経験、ほぼ間違いなく皆、

「飢えに苦しんだ」「孤児だった」「戦いで殺された」「迫害された」「禁欲生活だった」などなど、

ぶっちゃけ、ロクでもない経験ばかりですので、そこら辺ご了承ください。だってそういう時代ばっかりでしたもの。