お金を払う人の方が偉いわけではないですよ
こんにちは。
カードを使って高次元の存在からのメッセージを受け取る、カードチャネラーの馨央里です。
先月から、スピリチュアル系のお仕事の知り合いから次々に、
「それはやはりチャネリングしているんだ」とか「ちゃんと別次元からメッセージを受け取っているんですね」と、お褒めいただきました。
私のやり方はオラクルカードのデッキに付属している説明書に書かれているやり方とは異なるのですが、諸先輩方からもお墨付きをいただいてありがたい限りです。
他者からの承認を求める生き方は、他者の視線・視点を氣にすることになるので。。。とは申しますが、褒められる分にはウェルカム(笑)
この調子でどんどんがんばります。氣になる方はとりあえず「お試し」からいかがでしょう?
さてと、実は体調が芳しくありません。
年末から調子がイマイチなのですが、治りかけるとまた悪化。。。という状態を繰り返しております。
自分が体調良さそう。。。と感じたときにお問い合わせのお返事を書いたり、スケジュールの確認や実際のチャネリングなどを行いますので、ご了承ください。
と、ここまで書いてふと思ったのですが、
よくお金を払っているのはこっちだぞ、という態度の方が巷には見受けられるようですが(私のクライアントさんに、このようなエネルギーの方は1人もいません)、
実はその意識、「お金に振り回される」意識だということに、お氣づきでしょうか。
お金はあればあっただけ、いろんな可能性が増えます。選択肢も増えます。人間社会において大変便利なものです。ありがたいものです。
ですが、たとえば昨年、突然インドで従来の高額紙幣が無効となり、皆が大慌てになるということがありましたが、このように「絶対」なものではありません。
お金を払ったのはこっちだ、お金を出す方が偉い、自分は客だ、客の要望に応えろという高慢な態度は、どこかで帳尻合わせが来ます。その態度、意識の根底は「おそれ」でもあります。「おそれ」は「おそれ」を呼ぶのです。
お金を払う方が偉い、という考えをついつい抱いてしまう人、お金に「おそれ」のエネルギーをくっつけて支払ってしまっていることに、氣づいてほしいなあと思います。
では、また少し休みます。。。
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