人の良いところを見つけて、褒める
こんにちは。
カードを使って高次元の存在からのメッセージを受け取る、カードチャネラーの馨央里です。
先日、人の批判ばかり口にしている人に遭遇してしまいました。
せっかくなので勉強のためと思って、その人の話を聞いてみました。正確に言うと、聞き耳を立てた、です(笑)
途中でそそくさと退散しましたけれど(笑)
なぜって、「あの人は●●(ネガティブワード)だからダメだ」「あの人は★★(これまたネガティブワード)だからツカえない」と、誰のことだか知りませんが、
いろんな人の「ダメな点」ばかりを挙げて悉くばっさり。。。
当然ですが、全然ステキなお顔じゃないし、オーラはめっちゃくすんでいるし、
話を聞かされている方は、さぞ苦痛のティータイムだったことでしょう。
人って、他者に対して、「自分基準」の期待を相手にぶつけがちなんですよね。
で、自分の想定と違うとなると、途端にどんどん減点していくという。。。
そうなると、全ての人がそうだとは言いませんが、
「自分にとって都合悪い点」を相手の中に探し求めるようになっちゃうんですよね。
ネガティブなもの探し。
視点は完全にネガティブですよね。まるで非難するための欠点探し。
そうなると、粗探ししかしなくなっちゃう。身近な人以外にも。
周りの人を自分の思い通りに動かすことはできませんし、
あなたが見ている現実はあなたが引き寄せたものなのです。
人や状況への不満を始終口にしている人は、宇宙からすると
「あ、こういうのを言っていたいのね。了解!」となって、どんどんそんなことを言いたくなる人や状況が回りに集まってきます。
「だってあの人が●●なんだもん」とか言っているより、
加点方式でいいところ探しをしまくった方がいい、というの、おわかりになるでしょうか。
何かしてもらったら「当たり前」とか「これ位言わなくてもやって」「もっとやれ」ではなくて「ありがとう」「助かった」「いてくれて良かった」。
その人が自分がちゃんと教えた(と自分では思っている)ことをうまくこなせなかったとしたら、
「どうして言った通りにできないの!」じゃなくて、自分の説明下手を省みる方がいいです。もちろん、自分を責め過ぎちゃだめですが。
大体、人や状況、境遇への不満を毎日エンドレスで口癖のように言っていると、
それ聞かされる人にとってはかなりの苦痛であり、しまいには「時間のムダ」と思われるんじゃないかと。いつしか離れられちゃうわよ。
だから聞いてくれた人には、心をこめて「ありがとう」を言うのを忘れずにね。
そして、相手が愚痴をこぼしたくなったときには、きちんと聞いてあげましょう。
あ、念のために書きますと、
愚痴や不満はひと言たりとも言うなっていう話ではありません。
地球に生きている以上、言いたくなるときあります。それが人間というもの。
口癖になったり、習慣化させないようにね、という話です。周りのために、何よりも自分のために。
さてと、クリスマスが近いということで、恋愛系のお悩みが増えそうな予感がします。
そんなとき、こんなのはいかがでしょう。お手軽バージョンですから、深刻なご相談向けではないです。
もっと自分の話を聞いて!とお悩みの方は、やはり対面がベストです。
土曜の受付は終了しております。
今年中に自分の恋に決着をつけたい方、来年がんばるためにアドバイスが欲しい方、お相手と心穏やかなひとときを過ごしたい方、などなど、
皆さんのお悩み、承ります。
読んでくださってありがとう。
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